はじめまして、松本祐輔です。

建設業のサポート会社を経営しています

現在、建設業に特化した業務管理システム「HITOTUNA」の開発、販売と建設業に特化した税理士事務所を経営しております。業務内容は建設業のサポート会社です。

私の生い立ち

私の生い立ちですが。徳島生まれ徳島育ちで１８歳まで徳島にいました。大学は建築学科に進みましたが、デザインのセンスがなく、断念。数学が得意だったのと経営に興味があったので、大学を中退し、大原簿記専門学校に入学、税理士を目指しました。税理士科目３科目合格後、就職し、税理士事務所に約１０年間勤務しました。

２０１６年９月に経営支援とIT導入支援事業で独立し、株式会社アプシーブを設立。２０１９年２月に税理士試験を合格し、松本祐輔税理士事務所を開業。２０２０年２月に株式会社アプシーブを株式会社asulinkに名称変更。２０２０年４月にHITOTUNAを販売開始。

建設業に対する想い

私の建設業とのかかわりは、実家が一級建築士事務所で、学生のころは建築士を目指しておりました。建築士は断念しましたが、建築へのあこがれがあり、仕事として携われたらいいなと考えておりました。

約10年勤めていた税理士事務所の顧客に建設業の方がおりまして、収益を上げるためにどんぶり勘定を無くした方がいいのではないかと考えました。

現場ごとの粗利の把握をすることで、単価の交渉などの営業や経営判断に役立つのではないかと考え、原価管理システムの導入を提案しました。当時はIT補助金などがなく予算オーバーだったことや、私自身もシステムの知識が無かったため、原価管理システムの導入を断念しました。

しかし、私としてはITに関わる貴重な体験となり、IT活用を積極的に取り組むことで建設業の経営改善に貢献できると考えるようになりました。

建設業にかかわる方のためになる情報を発信します

現在は建設業の経営者様、労働者様を笑顔にすること、人と人のつながりを大切にすることを基本に会社づくり、社会づくりの一翼を担っていきたいと考えております。

今後は、このサイトで建設業にかかわる方のためになる情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。