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登山する際のザックの重さ
私は登山が趣味です。テント泊山行は17kgのザックを担いで縦走します。日帰りでは6~8kgのザックを担ぎます。
73歳の私に周りがかける言葉
松本さんは『元気だから登山が出来るね』と言われますが、それは違います。『登山するから元気』なのです。
日頃、意識していること
登山の敵は体重オーバーが一番です。お分かりと思いますが、余分な自荷重はその分だけ重くなり、早くバテにつながり易いです。脚筋力が弱いと足が上がらず、つまずき転倒しやすいです。心肺機能が弱いと長い時間を安全に歩けません。
登山を楽しく安全にする為に、筋力トレーニングや有酸素運動による準備・訓練を私は日々しているのです。筋力はウソをつきません。
経営も日頃の行いが結果につながる
経営も同じです。目標をハッキリ強く意識し、他にない創意工夫と努力によって初めて結果が付いて来るのではありませんか。
もうひとつ、習慣として行っていること
街中の雑踏から離れ、雑務や仕事から解放されてオゾン空気を胸いっぱい呼吸して、ストレス解消の森林浴を行っています。
清らかな落ち着く気分に浸る雰囲気は、考えを巡らす最適の環境となるのです。作家などが森の中を散策しながら構想を練るということも聞きました。
私も山行中に、ココをこうしようなど思いついた時にメモを取る習慣が今だにあります。
坂道で汗を流せば、数字に追いかけられる日常から解放されますよ。その爽快さを味わってみませんか。
松本顧問
私は『登山するから元気』なのです。
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